Twitter社員大量解雇について思うこと

イーロン・マスクがTwitterを買収しCEOに就任、米Twitter本社のみならずTwitterJPの社員も一斉に解雇されたニュースが社会においてセンセーショナルに報じられている。
私はとうの昔に会社員ライフを捨てたためこういうマインドを理解しづらいのだが、かつてあった(今ではその存在意義が薄れているもののかろうじてその文化を残している)労働組合の労使交渉やストライキのように、自分が所属する組織に誇りを持ち、この仕事と職場を愛していて、この先もずっとここにいたいと願う労働者は現代でも多いのだと認識した。
私からすれば、職場に不満があるのならとっとと転職して自分のスキルや経験値、収入を高めていけばいいのにとしか思えないが価値観は人それぞれあるので、そのようなマインドの人は年齢を重ねてからのリカバリーがききづらくなるリスク(同じ職場に何年もいると”井の中の蛙”状態になり人生の潰しがきかなくなる)は留意の上で、自己責任にて一つの職場に固執すれば良い、それぞれがそれぞれの並行世界で幸せになるよう願うばかりである。



巻末にことわりを入れておくと、当記事での発言は個人の見解であり他人に思想を強要するものではない。
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