2回目コロナワクチン接種4週間後の経過報告
✓ もくじ
2回目接種28日後の体調は?
コロナワクチン接種2回目から4週間(28日)後の体調や副反応を含めた経過を記事にしておきます。
ワクチン2回目接種当日と翌日、2日後、1週間後、10日後、2週間後、3週間後の症状、副反応の様子などはレポートは以下からご参照ください。
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2回目接種当日の記事 ▶︎「2回目コロナワクチン打ってきた報告」
2回目接種翌日の記事 ▶︎「2回目コロナワクチン接種翌日(24〜34時間後)の経過報告」
2回目接種2日後の記事 ▶︎「2回目コロナワクチン接種2日後の経過報告」
2回目接種1週間後の記事 ▶︎「2回目コロナワクチン接種1週間後の経過報告」
2回目接種10日後の記事 ▶︎「2回目コロナワクチン接種10日後の経過報告」
2回目接種2週間後の記事 ▶︎「2回目コロナワクチン接種2週間後の経過報告」
2回目接種3週間後の記事 ▶︎「2回目コロナワクチン接種3週間後の経過報告」
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2回目接種後4週間(1ヶ月)が経ちました。
1回目と2回目接種から2〜3日程度腕の痛みがあったくらいで、その後は副反応らしきものはまったく出ていません。
これもこれまでと同様ですが、アナフィラキシーや蕁麻疹、その他の症状も一切出ていません。
幸いにして、念のため用意しておいた解熱剤や粉末ポカリスエットは今でも出番がありません。


「ワクチンパスポート」が現実に?
接種時にもらったワクチン接種証明書ではなく正式な「ワクチンパスポート」なるものが接種済の人へ発行することを検討しているというニュースもあります。
オーストラリアでは試験導入、イギリスやフランスでは反対派に配慮して断念というニュースも飛び交っています。
もし「ワクチンパスポート」というものが一般的になるとすれば、日本国内だけでなく世界の標準がそうなると思われますが、そんなものがいらないくらいに世界がコロナパンデミックを克服して、コロナが軽微な流行病になる可能性も捨てきれない(むしろそうなってほしいとみんな願っている)ので、この「ワクチンパスポート」の扱いには議論の余地がまだまだありそうです。
とはいえ、コロナの新株「デルタ株」の感染力は強力とされており、さらなる新株が現出する可能性も帯びています。
また、このコロナパンデミックを体験してしまった我々人類がそうそうにリモートなど新しい働き方のカードを手放すとは思えず、企業経営者にもリスクヘッジの意識が刷り込まれてしまっているので、そうそう簡単に元の働き方に戻すとは思えないし、むしろ企業経営者としてはそれは当然かつ妥当な判断でしょう。
「WHOが”3回目のワクチン接種は不要”と声明を出した」というニュースが報じられた一方、イスラエルでは3回目、4回目の接種を検討、あるいは始めているというニュースが報じられ、コロナの新株の脅威度や感染予測の如何を問わず、我が国においても2回の接種で終わらない可能性も出てきていて、コロナにまつわる状況が余談を許さない局面にあります。
そうなるとそれが政府や行政から正式に発行された「ワクチンパスポート」と言うかどうかはともかくとして、ワクチン接種済みであることの証明になるようなドキュメントは仕事や生活面での可能性を鑑みても必要になりそうだと考えるのはきわめて一般的な思考でしょう。


ワクチン不要論者と接種済みの人が交錯する時代にどう振る舞えばいいか?
私は「反ワクチン」みたいな思想を否定はしませんし、持病や身体面の事情、宗教観など何らかの理由でワクチンを打ちたくない人に対してワクチン接種を強要する社会であってはならないと思います。
反対に「反ワクチン」の思想を持つ人も、声高にそういう声を上げてワクチン接種者への迫害や非難をするといった行為は世の中から看過されないでしょう。また、ワクチン2回接種済みの人であってもワクチンの効果は有限であるそうなので、自身が感染するかもしれない、あるいはすでに株を保有している、感染している可能性(症状が出ている、出ていないを問わず)もあり、自分自身がスプラッターとなってまわりの人に移してしまう、その中にはワクチン接種済みの人もそうでない人も含めて病弱な人、肥満などコロナ感染した場合には重篤な症状に陥りやすい人、子供、高齢者などがいて感染させられてしまうリスクも有るということを留意の上で、人には移さないよう対策を講じながら生活をしてほしいと思います。
ワクチンを打った人も打たない人も、お互いに迷惑をかけないように、別々の世界線で生きていくのが理想と私は考えます。
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▶︎「1回目コロナワクチン接種翌日(24〜34時間後)の経過報告」
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▶︎「2回目コロナワクチン打ってきた報告」
✏️ ワクチン2回目接種翌日のレポート記事
▶︎「2回目コロナワクチン接種翌日(24〜34時間後)の経過報告」
✏️ ワクチン2回目接種1週間後のレポート記事
▶︎「2回目コロナワクチン接種1週間後の経過報告」
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▶︎「2回目コロナワクチン接種10日後の経過報告」
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ワクチン2回目接種3週間後のレポート記事
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ワクチン接種済みの人、これからワクチンを打とうとするあなたの参考になれば幸いです。
とりわけ若い人の接種が受けづらい中で、できるだけ全年代での接種がまんべんなく行き渡り、一日で早くコロナが収束して元通りの生活に戻れるよう願ってやみません。


