重度の腰痛がピタッと治った話

マインド 生活

ぎっくり腰経験が数度あるなど重度の腰痛持ちだった私の腰が快癒した話をします。

20代後半くらいから数度、ぎっくり腰をやらかしてしまい、腰痛が治ったり再発したりを繰り返していた私にとって、腰の治癒は永遠のテーマでした。
昨今ではテレワークでお仕事をさせていただている身分なので通勤時の腰痛とはおさらばしているものの、在宅での仕事ではどうしても座る時間が長くなってしまい、腰痛との戦いは潰えていません。

私が見直したのは寝室でした。

とりわけ、ベッド、布団、マットレス、枕が重要と私は考えました。
仕事中や通勤などの移動時は言うに及ばず、やはり私生活の中でも腰痛の萌芽が隠れているので気を配る場面は多々ある中で、どのような環境で睡眠を取っているかは腰痛を発生させるかさせないか、かなり重要なポイントです。

まず見直したのはベッドです。
以前から使っていたパイプ式のベッドを処分し、ギシギシいわないタイプのきちんとした大きめの木製ベッドに変えました。
ベッドというものは土台であり、体を受け止めてくれる、どっしりと構えた重厚なものがいいと考えたのです。

次にマットレスを変えました。
以前はこちらを使っていました。
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品質、コスパとして悪くはなかったのですが、私の場合数年使うとヘタってしまい、沈み込んでしまう、私の体を反発せず硬くなってしまうので腰への負担が大きいため、処分しました。

マットレスの上に布団を敷けば長く持ち、あるいはある程度は腰も痛めず快眠できるかもしれませんが、日々の生活における管理上、布団というものを持ちたくないので、マットレスの上に直接寝るという前提で、このマットレスでは数年使うと変え時になる、それを頻繁に買い換えなければならないというコスパを考えると、処分をして厚みのあるマットレスに変えようと考えました。


そして、かわりに購入したのはこちらのマットレスです。
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こちらはいわゆるコイルのスプリング式マットレスで、厚みと反発力が強いタイプです。

枕はこちらを購入しました。
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当然ながら、重度の腰痛である私は専門医のところへ出向き、いろいろ試行錯誤しました。
就寝時はできるだけ姿勢良く、寝返りを打たないように寝るとか、仕事中や私生活でも腰には十分に気を配っています。定期的にマッサージにも通い、都度軽くはなったりもします。それでも腰痛は慢性的なものと受け入れて、できるだけ腰痛の発症を抑える、軽くするというところに主眼を置いて生活をしています。

寝具というのは腰痛またはぎっくり腰の一因と考えられているというだけで、寝具を変えたからといってそれだけで腰痛が劇的に良くなる、あるいは完治するとは思えません。
ですが、私個人で言えば、上記のように寝室の環境を変えてからは私の重度の腰痛が快癒し、かなり楽になっています。

もちろん、ぎっくり腰は就寝中でも仕事中でもいつでもどこでも再発する可能性はありますし、寝具の見直しで完治するような簡単なものではないのと、当然ながら個人差があります。
また、私は医師ではないので医学的科学的なエビデンスを示すことはできません。世の中には「◯◯が完治した!」などとうたう怪しい”医療器具”や胡散臭い民間療法、ヒーリングなどが存在しますのでどうか当ブログを読んでいただいた人にはそういったものには騙されない確かな目を持っていただきたいです。

本日紹介した商品はすべてニトリのネット注文で購入可能な商品ですが、私はニトリの関係者およびニトリに利益供与を受けている者ではなく、ただのニトリユーザーである旨、最後におことわりしておきます。
(余談ですが、私はニトリの中国製珪藻土コースターも購入していて、問題発覚後はニトリ店舗へ返品に出向いた口です)

当記事で書いた腰痛快癒のケースはあくまで私個人の体験をアウトプットしたまでであることをご理解の上、ご覧いただければ幸いです

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※当ブログの内容は医学的根拠にもとづくものではなく効果効能をお約束するものではありません。

腰痛が快癒した話をしたつもりが思わずニトリ製品のレビュー記事になってしまいました。もちろん全て、私の実感と実体験のアウトプットをしたのみであることを最後におことわりをして、筆を置きます。

同じような悩みを抱えていらっしゃる人へ僅かでも参考になれば幸いです。

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