Chromeの「ノートンセーフサーチ」を解除する方法

テック 生活 仕事


Chromeの「ノートンセーフサーチ」が有効になっていて新タブを開くと毎回「ノートンセーフサーチ」の画面になり、Googleではなくそこから検索しようとするし「ノートンセーフサーチ」検索だとめちゃくちゃ動作が重くて使いづらいしあまりいいことはなかったのでちょっと悩ましい機能ですね。

Chromeがノートンの保護がかかるのはいいのですが、「ノートンセーフサーチ」検索の以外もあらゆる動作が重い、ブラウザアップデートがエラーになり最新版Chromeが入らない、ブラウジング中にフリーズ、PC作業中に突然ブラックアウトして再起動する、ひどい時には数度再起動を繰り返すなどの症状が出たため、原因がChromeで有効にした「ノートンセーフサーチ」にあると判断、これをオフ(削除)にしたところ症状が改善されました。

以下、Chrome(iMac)における「ノートンセーフサーチ」機能をオフにする手順です。
やり方はとても簡単です。

👆 Chromeの右上にある「拡張機能」(パズルのピースのようなマーク)をクリック
トミタウロスのブログ
👆 「ノートンセーフサーチ」があるはずなのでその右端の三点リーダ部分をクリック→「Chromeから削除」をクリックします。
※上記画面はすでに削除してしまった私のChromeのキャプチャー画面なので表示されていません。
※「ノートンセーフサーチ」という名称じゃない場合もあるかも知れませんが、キャプチャー画像にある「ノートンパスワードマネージャー」とは別物なのでこれを含めたその他必要なものを誤って削除しないように気をつけてください。あくまで私のケースはChromeにて新規タブ出した際と検索時に出てくる「ノートンセーフサーチ」が不要なので削除しただけです。どれを消すべきかわからない人は周囲に確認してから不要なものだけを削除しましょう。

これで完了です。
Chromeで新タブを開いても「ノートンセーフサーチ」の画面は表示されずGoogle検索画面が出るはずです。
動作も軽く、シャットダウンやフリーズもしないはずです。弊社の場合は上記の手順でChromeの諸症状が全て改善(症状がなくなった)されました。

また、今回ご案内したのはChromeで有効にされた「ノートンセーフサーチ」機能をオフにする方法であり、インストールされているセキュリティソフトとしての「ノートン」をアンインストール、オフにするわけではありません。「ノートンセーフサーチ」が必要な人はそのまま残して使えばいいと思いますし、あくまで弊社のケースであるため「ノートンセーフサーチ」をオフにするかどうかは自己判断で、会社貸与PCの場合は会社にご確認の上、適宜ご対応ください。


今回の該当マシンはiMacですが冒頭で述べた症状と「ノートンセーフサーチ」との関連は証明できていませんが、弊社環境の場合はこれをオフにしたことで全て症状が改善されていますので、自身への忘備録としてアウトプットしました。

日本結婚相談所連盟

当ブログが何らかのお役に立てれば幸いです。


【関連記事】※アクセス数順
複数のYouTube動画を一括視聴できるWEBサービス【movie cat(ムービーキャット)】が超便利すぎて全米が泣くかもしれない問題
【お詫び】6/26公開「テレビがなぜつまらないのか」、7/28公開「オリパラ特番でなぜテレビタレントを起用するのかマーケティング目線で分析する」の記事について
【学術研究】ラジオ全国テスト「radikoの細道〜西日本編」
芸能界は今でもヤクザ稼業という話
YoutubeのライブラリがYoutubeMusicで欠ける現象
【学術研究】日本の音楽業界を待つ未来
【在宅族の神】備蓄しておくべきテレワークメシ10選
テレワーク2年目突入で見えてきたこと【注意点や過ごし方】
【学術研究】なぜ演歌は廃れてしまったのか
【テレワークに最適】GoogleHOME(nest hub)コマンド集