1回目コロナワクチン接種翌日(24〜34時間後)の経過報告
✓ もくじ
- 接種したワクチンの種類と回数:ファイザー製で第一回目接種
- ワクチン接種後の体調:概ね問題ないが腕がややだるい
- 今後考えられる仕事への影響:倦怠感や発熱さえなければ特になさそう
- 今後の展望:2回目接種を終えてコロナの心配から解放されたい
接種したワクチンの種類と回数:ファイザー製で第一回目接種
昨日コロナワクチンを接種したので翌日の体調や副反応を含めた経過報告を記事にしておこうと思います。
(ワクチン接種当日の記事 ▶︎「1回目コロナワクチン打ってきた報告」)
昨日私が打った接種の情報は以下です。
・1回目接種
・ファイザー製
・接種会場:文京シビックセンター
・会場での受付から会場退場までの時間:約40分
・接種自体はほんの数秒
・接種の痛みは2〜3秒チクリとする程度
昨日の記事でも書きましたが区の係員の案内がよかったためあっという間に終わりました。


ワクチン接種後の体調:概ね問題ないが腕がややだるい
筋肉注射のため接種後は接種した腕が痛くて上がらないくらいで発熱や倦怠感は翌日(接種から24時間)になっても特にありません。
以前インフルエンザワクチンを打った際にあった食欲減衰などの症状もコロナワクチン接種後は出ていません。
その他、蕁麻疹、湿疹、アナフィラキシーなどの反応も出ていません。
腕の痛みは個人差があるとは思いますが、数日続くことが多いようです。
追記:
20:00(接種後34時間):新たな副反応は特になし。上がりづらかった左腕は少しずつ上がるように。痛みも軽減してきている。


今後考えられる仕事への影響:倦怠感や発熱さえなければ特になさそう
仕事への影響は、私の場合はテレワークだからあまり影響ないかも。
とはいえ、パフォーマンスに影響が出るかもしれず、仮に何らかの重い副反応が出た場合はお仕事をしばらくお休みすることも考えています。(このブログの更新もストップするかも)
こういう時にテレワークだと通勤やオフィスなど三密環境で感染するリスクが減りますので助かりますが、新種の「デルタ株」という感染力が強いものが出てきているためまだまだ気が抜けない日々が続きそうです。


今後の展望:2回目接種を終えてコロナの心配から解放されたい
8月に2回目接種が待っています。
「予防接種済証」を打って心身ともにコロナフリーの生活を取り戻したいと願いつつも、もしかするとこういう生活が来年くらいまで続くのではという悲観的な見方もしていたりします。
ワクチン接種率が国内で高まればコロナ収束の可能性もありますが、しばらくは手洗いうがいマスク三密回避など感染予防対策には常に留意した上で生活をする必要したほうがよさそうです。
医師ではないので専門的なことは語れませんが、「デルタ株」を今あるワクチンで抑えたとしても新たな変異株が出てきて猛威を振るう、という最悪のシナリオも想定しつつ、テレワークでできるお仕事を大切にしつつ、頑張っていきたいと思っています。
この記事を書いた本日時点ではワクチン接種率が低い若年層の感染者が増えているとのことなので、全世帯で接種率をカバーできるようになれば、自ずと感染者数も減るでは、と祈る毎日です。
✏️ コロナワクチンが未接種で申し込み方法について知りたい人は以下の過去記事をご参照ください。
▶︎ 【完全ガイド】東京都ワクチン接種の申し込み方法
✏️ コロナワクチン接種当日のレポート記事は以下です。
▶︎ 1回目コロナワクチン打ってきた報告
当記事が何らかのご参考になれば幸いです。

